メンズ美容初心者
月額制(クレジット制)のメンズ美容サロンとは?仕組みと向いている人
月額制のうち「クレジット制」のメンズ美容サロンは、毎月付与されるクレジットを脱毛・歯・肌などの施術に割り振って使う仕組みです。都度払い・コース契約・定額通い放題との違い、向いている人・向いていない人、契約前に確認したい解約とクレジットの条件を整理します。
公開日:ESTHERA編集部
「月額制」とひとことで言っても、中身はさまざまです。1つのメニューを毎月決まった回数受けられるもの、通い放題のもの、そしてこの記事で扱う「クレジット制」のものがあります。美容に詳しくない男性がサロンを選ぶときに迷わないよう、仕組みと注意点を整理します。
クレジット制の仕組み
クレジット制では、施術ごとに「1回◯クレジット」という消費量が決まっています。毎月の会費に応じてクレジットが付与され、その範囲で施術を選んで予約します。
たとえば、ある月はヒゲ脱毛と歯のケア、翌月は肌のケアと毛穴のケア、というように、同じ会費のまま組み合わせを入れ替えられるのが基本の考え方です。
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ほかの支払い方式との違い
| 方式 | 支払い方 | 向いている使い方 | 注意したい点 |
|---|---|---|---|
| 都度払い | 受けるたびに払う | 試しに1回受けたい | 回数が増えると総額が読みにくい |
| コース契約 | 回数分をまとめて払う | 1つの施術を決まった回数受けたい | 契約時にまとまった金額が要る |
| 月額・定額 | 毎月同じ額を払う | 1つの施術を定期的に続けたい | 最低契約期間・解約の条件 |
| 月額・クレジット制 | 毎月同じ額を払う | 複数の施術を、月ごとに組み替えたい | クレジットの繰り越し・有効期限・解約の条件 |
コース契約と月額制の比較はメンズ脱毛は都度払いと月額制どっちがいい?でも詳しく扱っています。
向いている人・向いていない人
向いていない人の例は、次のような場合です。
- 受けたい施術が1つに決まっていて、ほかの施術は使わない
- 通う頻度が月によって大きくばらつき、ほとんど行かない月が多い
使わない月が続くと、会費に対して受けた施術が少なくなります。自分の生活で毎月どのくらい通えそうかを考えてから選びましょう。美容に毎月いくらかけるかの考え方はメンズ美容は月いくらかける?を参考にしてください。
契約前に確認したい4つのこと
1. 解約の方法と締め日
国民生活センターには、定期的に料金を払う「サブスク」の請求トラブルの相談が毎月多く寄せられています。同センターは、申し込む前に事業者名・サービス内容・解約方法を確認すること、クレジットカードの明細を毎月確認することをすすめています。どこから、いつまでに手続きすれば翌月の請求が止まるのかを、契約前に確かめておきましょう。
2. 最低契約期間と違約金
国民生活センターは、利用者が自分で機器を使う「セルフエステ」の契約で、最低契約期間や中途解約時の違約金をめぐる相談が増えていると注意を呼びかけています。セルフエステは一般にクーリング・オフができないため、契約期間や違約金の有無をよく確認するよう求めています。
3. クレジットの繰り越しと有効期限
使い切れなかったクレジットを翌月に繰り越せるか、繰り越せるならいつまで使えるのかは、店ごとに違います。有効期限が短いと、忙しい月が続いたときに失効してしまうことがあります。
4. 特定商取引法の対象になるか
エステの契約のうち、期間が1か月を超え、金額が5万円を超えるものは特定商取引法の「特定継続的役務提供」にあたり、書面の交付・クーリング・オフ・中途解約のルールが法律で決まっています。月額制でも、契約の期間と金額によって扱いが変わるため、契約書面で確認しましょう。
よくある質問
クレジット制と通い放題は何が違いますか?
通い放題は、決められた施術を期間内に回数の上限なく受けられる形です。これに対しクレジット制は毎月決まった量のクレジットを、複数の施術に割り振って使う形です。どの施術に使うかを月ごとに変えられる一方、1か月に使える量には上限があります。
使い切れなかったクレジットはどうなりますか?
店によって、翌月へ繰り越せる場合と、その月で失効する場合があります。繰り越せる場合も上限や有効期限が決まっていることがあるため、契約前に確認しましょう。
月額制のサロンはすぐに解約できますか?
最低契約期間や違約金の有無、解約の締め日は店ごとに違います。国民生活センターは、契約の前に契約期間や違約金の有無などをよく確認するよう呼びかけています。
月額制でもクーリング・オフはできますか?
エステの契約で、期間が1か月を超え、金額が5万円を超えるものは特定商取引法の対象になり、クーリング・オフや中途解約のルールがあります。利用者が自分で機器を使うセルフエステは、一般にクーリング・オフができないとされています。契約の種類と条件を契約書面で確認しましょう。
参考
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