清潔感・身だしなみ
忙しい社会人男性が最低限やっておきたい美容習慣
時間がない社会人男性向けに、毎日の洗顔・保湿・日焼け止め、週1回の身だしなみチェック、月1回のまとまったケアに絞った美容習慣を提案。日焼け止めの量や塗り忘れやすい場所など、続けるコツも解説します。
公開日:更新日:ESTHERA編集部・編集方針
美容習慣は「時間がある人のもの」と思われがちですが、実際に必要なのは時間より仕組みです。毎日のケアは最小限にし、まとまったケアは月1回に集約する。この記事では、忙しい人でも続けやすい習慣の組み方を提案します。
毎日やること:洗顔・保湿・日焼け止め
| タイミング | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 朝 | 洗顔 → 保湿 → 日焼け止め | 寝ている間に出た余分な皮脂を落とす |
| ヒゲを剃ったあと | 保湿 | ヒゲ剃りで乾燥しやすい部分を中心に |
| 夜 | 洗顔 → 保湿 | 1日の汚れを落とす。落ちにくい日焼け止めは専用の洗浄料で |
どれも数分で終わる内容です。毎日のケアを増やしすぎると続かないので、種類を増やすより毎日欠かさないことを優先しましょう。
洗顔は朝と夜の1日2回
花王は、朝は寝ている間に分泌された過剰な皮脂を取り除くため、夜は1日の汚れを落とすため、1日2回の洗顔をすすめています。洗顔料はよく泡立て、手のひらでゴシゴシこすらず、泡で包むように洗い、すすぎ残しがないようにします。拭くときもタオルで押さえるようにしましょう。
ヒゲ剃りのあとは保湿
ヒゲ剃りは、角層の表面や皮脂を不必要に落とす可能性があります。剃るときは肌を守り刃の滑りをよくするシェービング剤を使い、剃ったあとは十分に保湿するのが基本です。ヒゲ剃りの手間そのものを減らしたい方は、青ヒゲを目立たなくする方法も参考にしてください。
日焼け止めは「強さ」より「量と塗り直し」
日本皮膚科学会の皮膚科Q&Aによると、日常生活で紫外線による肌の老化(光老化)を避ける程度なら、日焼け止めはさほど強いものは必要ないとされています。一方で、塗る量が少ないと表示どおりの効果は得られません。
- 顔は真珠の玉2個分くらいを目安に、全体にのばす
- 汗や手で触れて落ちるので、3時間に1回くらいを目安に塗り直す
- 忘れやすいのは、うなじ・耳たぶ・首・手の甲
- 帽子や日傘などで紫外線をさえぎることが第一で、日焼け止めは「最後の砦」
外回りや屋外での移動が多い日は、塗り直しを意識しましょう。
週1でやること:身だしなみのチェック
- 眉と鼻毛のチェック・カット
- 爪切り
- シャツ・靴の汚れやシワのチェック
曜日を決めてカレンダーに入れてしまうと、忘れにくくなります。
月1でやること:まとまったケアを1日に集める
自分では対処しにくいケア(脱毛・毛穴の集中ケア・歯の着色ケアなど)は、月1回の「メンテナンスの日」にまとめるのが効率的です。歯と口元については、日本歯科医師会が口臭予防のために半年に1回の歯科健診をすすめています。歯科の予定も、あわせて年間のカレンダーに入れておくと安心です。
よくある質問
忙しくて毎日のケアが続きません。最低限なにをすればいいですか?
朝と夜の洗顔、洗顔後とヒゲ剃り後の保湿、朝の日焼け止めの3つに絞るのがおすすめです。種類を増やすより、毎日欠かさないことを優先しましょう。
日焼け止めはSPFの高いものを選ぶべきですか?
日本皮膚科学会の皮膚科Q&Aでは、日常生活で光老化を避ける程度ならさほど強いものは必要なく、状況に合った強さのものを十分な量で塗ることが大切とされています。海や屋外でのスポーツなど、強い日差しを浴びる日は強めのものを選びましょう。
ヒゲ剃りのあとに保湿は必要ですか?
ヒゲ剃りは角層の表面や皮脂を不必要に落とす可能性があり、肌荒れやカサつきにつながることがあるため、剃ったあとは十分に保湿するのが基本です。
サロンのケアはどれくらいの頻度で通えばいいですか?
適した頻度はメニューや肌・毛の状態で変わります。忙しい方は、まず月1回のメンテナンスの日を決め、通う間隔の目安は施術前にサロンで確認するとよいでしょう。
関連記事:メンズ美容初心者が最初にやるべきこと5選、男性の清潔感を上げる方法7選
参考
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